しょうゆの花房

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hanafusa
 

歴史ある食文化を
より身近に感じてもらいたい

 天保十二年より「かうじや(糀屋)」を、のちに醤油・味噌の醸造も手がけてきた花房は蔵人数名の小さな蔵です。

 知恵と工夫で守ってきた醸造技術と安全安心な国産の原材料へのこだわりを大切にし、今日まで170余年を糀とともに歩んできました。

 近年、発酵食品が見直される中、初心に帰り糀と向きあうことで私たちが見つけたのは、日本の発酵食の過去から未来へと繋がる息吹と、山陰の自然と共生することで培われてきた歴史ある食文化をより身近に感じてもらいたいという思いでした。

 そして生まれたのがこの[HANAFUSA]ブランドです。

100%天然の海水でできた
ミネラル満点の塩

誕生の塩とは

 兵庫県豊岡市にある竹野町では、古くは室町時代や江戸時代に塩を作っていた記録があり、現在では「誕生の塩工房」があります。

 原料になる海水を透明度が7m以上ある時に汲み上げ、釜炊きにする昔ながらの製法で作られており、にがり成分やミネラルを豊富に含んでいます。

 「誕生」と名がつくのは、取水する場所の地名から。

 「HANAFUSA」では日本海の恵みを味わってもらうため、この塩を使っています。

米糀の原料は
コウノトリを育む
田んぼのお米

コウノトリ育む
お米とは

 日本で野生のコウノトリが最後まで生息していた兵庫県豊岡市。

 生態系に配慮し減農薬で管理された田んぼには、様々な生き物が宿り『コウノトリ育むお米』が作られています。

 HANAFUSAでは、この取り組みに共感し、その恩恵を原料として生かすことで体にも良く環境の保全にも繋がるものづくりを目指しています。

糀について

 米・麦・豆などを蒸し、種糀と呼ばれる菌をつけ、発酵させたものを糀(麹)と呼びます。

 米で作る糀には米に花が咲いたような状態になるため、「糀」という日本だけで使われる漢字も誕生しました。おなじみの味噌や醤油だけでなく、日本酒・甘酒・味醂・焼酎など、日本古来の食品・調味料の基となり、微生物の中でも酵素の生産量が高いことから「酵素の宝庫」とも呼ばれています。

磯の香りたっぷり
クセになる濃厚な旨み
誕生の塩・コウノトリ育むお米使用
コウノトリ育むお米使用
もろみみそ・有機バジル使用パスタソース
コウノトリ育むお米使用
山陰伝統の発酵食
国産丸大豆使用
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